コールサイン【JJ0AWX】局の導入事例

数年前からリモートコントロールシャックには興味があったという【JJ0AWX】局の導入事例

RRS-101を使って

数年前からリモートコントロールシャックのことはCQ誌、QSTなどの記事などで知って、いつかはやってみたいと思っていました。
しかし、まだ敷居が高くいろいろな知識が必要で躊躇していたところこの夏のハムフェアーに行ったときにふと寄ったHAMSTARという会社のブースで のRRS-101の実演を見て、自分にもできそうということで早速その場で予約。
機種がその時は限られていてKENWOODは発売当時はまだ未対応。わたしが持っているFTdx5000MPは対応しているようなのでこれでやってみようと。

しばらくしておまけのカメラと一緒に自宅に送られてきました。やはりマニュアルのみでは私のような真空管工学を習った年代には難しい。
でも、とにかくいろいろやってみたのですが、まったくうまくいかない。その間、会社の方がメールで懇切丁寧に何度も教えてくれたのですが、それでもだめ。 ネット環境が悪いのかと思い、ローカル局のところに持ち込んでもうまくいかず、自分のところもルーターや光回線をついでに一番早いものに変えたのですが、それでもうまくいかない。

で、初期不良を疑いいったん返品。
新しく送ってきたもので設定しなおしたらすんなり動く。 いままでの苦労はなんだったのだろう、とは思いましたが物は考えよう。 いろいろ勉強させていただきました。

さて、受信はうまくいくのはわかったのですが送信はまだ変更届けを出さなければダメ。 送信のコントロールはできることを確認して、同じ機種を買った方たちの提出書類を参考に電子申請システムを使い変更届けを出しました。 こちら信越の管轄では受理されるまで約1か月かかりました。 特に免許状の記載は変わらないので免許状を送り返さなくてもいいとのことでした。

実際に使ってですが、わたしはWin8のタブレットでいまのところSSBのみのQSOです。まあ、タブレット内蔵のマイクでもそこそこの音質。 マイク付きイヤフォンでも試しましたがものによってはこちらのほうが少しいい音です。 あとPOWERMATEというマルチメディアコントローラーなるものを使うと普段のトランシーバーでダイヤルを回す感覚で使えるのでこれは超便利です。 本来はMAC用ですがWin8でも十分働いています。

ここまでいいことづくめのようですが、現在時々フリーズする。再起動すれば問題ないのですが、ちょっとQSO中は困ります。それと、Flashが入ってないと動かない。 なので、タブレットが限定されてくる。
いまはFlashはMacのほうはサポートしていないし、有料のアプリも私のiPadではうまく動作しませんでした。 Andoridも基本的にFlashは使えませんからこの辺を何とかしてほしい。 そうなればスマートフォンでもできるので行動範囲も広がり気軽に使えるかと思います。
ヤエスのローテーターのコントロールもいずれできるらしいですがビームアンテナを使っていると必要です。 それと私のは200W機なのですが、画面上では出力が100Wまでしか目盛ってません。

リモートコントロールはアマチュア無線界では革命的な出来事の一つですから、 普及するためにもこれからどんどんバージョンアップなどで対応していただけることを大いに期待しています。(JJ0AWX)

ユーザーのご意志を尊重し、原文のまま掲載させて頂きました。ご指摘の通りAndroid4.0以降flashが公式に除外されました。 RRS-101開発時のOSがAndroid3.xでありました為、この様な事象が発生しております。この件につきまして、RRS-501にてHTML5によるAndroid専用インターフェースの搭載をもって対策させて頂きました。 また、ご指摘の出力標記に関しましては”数値標記”を止め”相対標記”とさせて頂き、Rev.1.1.0のファームウェアー・アップデートから修正対応させて頂くことに致しました。

今後とも貴重なご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。